よくある質問
いただいた質問を随時掲載していきます。
大丈夫です。ただ、出力が薄いものやグレースケールはきれいにでません。
また、薄い部分と濃い部分の差がハッキリしている画像でないと印刷には不向きです。
データで作成されたのものはデータのままで入稿する方が基本的に仕上がりが良いです。
データとアナログの本文原稿混在も可能ですので、何かあればまずはご相談下さい。
ノンブルは必ず印刷に出る仕上がり線の内側に入れてください。
平綴じの本でしたら、隠しノンブルが可能です。入れ方がわからない場合はお気軽にお問い合わせ下さい。
仕上がり線の外側や原稿の裏はダメです。ノンブルが無いと乱丁、落丁の原因になります。
フルカラー印刷は4つの色(CMYK)で再現されています。この4色だけだと漫画のイラストでよく使う鮮やかな肌色が再現できないため、5色分解や差し替えといった方法がとられます。
5色分解は色を新しく足す方法。差し替えは、蛍光ピンクなどをどれかの色(CMYK)と入れ替える方法です。
PhotoshopLEなどでCMYKに変換できない場合はRGBで入稿することも可能です。
RGBで入稿された場合は、こちらでCMYKに変換してから印刷します。ただし、CMYKに変換する際には色味が変わることがあります。予めご了承下さい。
特に明るい蛍光系の色味が変わりやすいので、そういった色は避けた方が安全です。
表紙に施すビニールコーティングで、クリア(艶あり)とマット(艶消し)があります。
他にも角度によって模様が浮かび上がるホログラムPPもあります。
用紙によって向き不向きがありますので、詳しくはお問合せください。